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スキドク。- スキマ時間の読書記録。


スキマ時間の読書記録。
by masutong

レバレッジ・リーディング

本田 直之さんの著書。

自分はこの本から本田さんの本を読むようになった。
また、多読ということに価値を見出すきっかけにもなった。

以下、読書メモ
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必ず読みながら重要なポイントに線を引き、
印をつけ、ページの角を折る。

「あとでまとめてメモしよう」と思っても、絶対に無理。

「自分だったらどうするか」

本当にいい本は繰り返し読むべき。

レバレッジメモをブラッシュアップし、繰り返し読んで身につける。

まずビジョンを作ること、それがすべて。

知識に経験が加わってはじめて、物事は「できる」ようになる。

習慣になるまで、いやになるほど反復しなければならない。
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▼実践したこと
レバレッジ・リーディングを読んでレバレッジ・リーディングのレバレッジメモを作成した。

この本を読んでから、ビジネス書を読む際は、
その本から得たい目的を決めてから読むようになり、
毎回レバレッジメモを作成するようになった。

本を汚さずに読むのではなく、重要な箇所に赤ペンを引き、ページの角を折り、
この本からのリターンを得てやるという気持ちで読むようになった。
本は汚してナンボと思うようになった。

レバレッジメモを読み、そのレバレッジメモに対して赤ペンで自分の意見を追加したり、
質問を作成した。

本田さんがどのような人か見てみたいと思い、
ファイナンシャルアカデミーのスペシャルライブ2008に参加した。
http://www.f-academy.jp/seminar/1748.html


スペシャルライブ2008を最前列にて参加したが、
その際に本田さんと対談した『お金の脳トレ』著者である泉正人さんを知った。

これを機にファイナンシャルアカデミーと泉さんを知り、
また、「仕組み」仕事術のコンサルティングキャンペーンに応募することとなった。

コンサルキャンペーンの詳細はまた後日。

by masutong | 2008-08-13 00:12 | ビジネス書
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