Link
以前の記事
最新のトラックバック
カテゴリ
検索
タグ
ファン
記事ランキング
その他のジャンル
ブログパーツ
ブログジャンル
画像一覧
|
ブログのトリセツと言える本。 ブログを始めたばかりの人や、ブログを始めたがうまくいかない人には特に読んでもらいたい。 ブログのテーマの見つけ方、ブログを生活の中に組み込ませるコツ、マンネリ防止など、 ブログでのよくある悩みとその解決方法が書かれている。 また、自分のブログを読み返すことから自分の考え方、クセがわかり、 視点の変え方、自分の中に眠る可能性の掘り出し方も知ることができる。 #
by masutong
| 2009-03-14 21:37
| ビジネス書
考えすぎて動けない人のための 「すぐやる!」技術 久米 信行 案ずるより産むが易し ◆目次 ▼チェックポイント: 業種や職種を問わず、生き生きと楽しい生活を送っているのは 「見る前に跳べる人」なのです。 講義や会議に臨む前から「必ず最初に質問する」と 自分に課しておくことが重要です。 自ら決断をして行動するまで、その大きな学びの違いには気づかない 冷笑されても気にする必要はありません。 先が読めない人や、次世代に責任感を持たない人ほどよく笑い、 やがて笑ったことさえ無責任に忘れるものです。 成功のコツは成功するまで失敗を重ねること 放っておいたら、どこまでも自分を甘やかす。 やるべきことは、いつまでも先送りにする。 これこそが「ヒトの行動様式の基本=デフォルト(初期値)」だと 心得る必要があります。 世に出回る自己啓発本や時間管理本でテクニックを学ぶだけでは、何も変わりません。 誰もが同じ意見に傾いたときこそ、勇気を出して反対の意見を述べ、 反対の行動を取るべきなのです。 何より最悪なのは、失敗を恐れて「勝負を避ける」ことです。 「見る前に跳ぶ」と言っても、何のヴィジョンもなく飛び降りろという意味ではありません。 大切な「夢」や「モットー」を胸に、この10年の先にある「ゴール」を明確にしたからこそ、 目前の困難や数々の障害をものともせず「自発的」「戦略的」に計画し、 時には大胆な行動もとれるのです。 ▼実践!!!: この本を読み実践したこと。 1.すぐやる場合とやらない場合の「成功率推移表」を作成し、リスクを確認した。 ▼感想: すぐ行動を起こすために必要な心構えが書かれている本でした。 「タイミングを狙いすぎて動けない」、「めんどうくさいことはしたくない」などの 動けない人が抱えがちな31の質問に対してそれぞれの対応方法があるので、 現在の自分も該当する部分はないかチェックする読み方もできます。 嫌なことを避けていると、もっと嫌なことが起こってしまいます。 そうならないためにも、今すぐ行動していきたいです。 #
by masutong
| 2009-02-20 08:06
| ビジネス書
成功学キャラ教授 4000万円トクする話 清涼院 流水 たくさんの成功本を読む前に、まずはこの本を読んでください。 ◆目次 ▼チェックポイント: あらゆる他人を無条件で肯定すること 肯定することとは、要は他人に歩み寄ることであり、 聞く耳を持つということです。 重要なのは決して相手を否定しないこと。 どうしてかと言いますと、人間にとって最大の幸福が、 自分の存在を他人に認めてもらうことだからです。 自分は今、プラスの状態か、それともマイナスの状態なのか - できるだけ把握するように、いつも心がけることです。 今その人が乗り越えるにふさわしい試練において、 運に見放されることは、絶対ありません。 機が熟していれば、運は必ず味方します。 運に見放されるのは、機が熟していないからです。 言われたことを、すぐに、ちゃんとやる。 だれでもできるようで、実はほとんどの人ができないからこそ、 意味の巨(おお)きな絶対成功法です。 自分で自分を『ダメな奴』だと決めつけている限り、 その人は、どれだけ成功しても永遠に『ダメな奴』です。 が、その人がセルフ・イメージを変えさえすれば、 1秒後からでも『ダメな奴』を卒業できます。 人間には現在しかありません。未来も過去もありません。 あなたがもしご自分の過去を嫌悪されていたり、 未来に絶望されているなら、 あっという間に解決する方法があります。 それは<今>現在のキモチを変えることです。 ▼実践!!!: この本を読み実践したこと。 1.人と話すとき「でも~」と言って相手の意見を否定せず、 肯定することを意識して話を聞いた。 2.第1講~第10講までの絶対成功法をリスト化して紙にまとめ、 いつでも見れるように手帳に入れた。 ▼感想: ある日人生成功講義に招待された主人公と、 成功学を研究するキャラ教授によるストーリー形式の成功本です。 本を読み進めていくと、講義参加者達にふりかかる試練があるのですが、 実際に自分がその課題に対して答えを出しながら読み進めた方が よりいっそうこの本の内容が腑に落ちやすくなると思います。 話の展開にハラハラさせられたり、不安な気持ちになったり いままでの成功本にはないほど感情を揺さぶられる本です。 速読せず、じっくり何度も読むのをオススメします。 #
by masutong
| 2009-02-17 23:34
| ビジネス書
一日10分 英語で書こう4行日記―50日間で“英語頭”に切り替わる本 小林 麻綾 英語で日記を書きたい方へ ◆目次 ▼チェックポイント: 語学の王道は、とにかく真似ること 「本当にこうなりたい」と思ったときに、初めてなりたい姿に 向かって進んでゆけるということだ。 日記のよいところは誰にでも必ず書く題材があるということ。 さらに、自分の身近な事柄を英語で書くことによって、 潜在意識に英語が届きやすくなるからです。 e4行日記の要素 ■Fact 事実 今日あったできごとを振り返り、体験したり、見聞きしたことの 「核心」、一番印象に残ったことを一つだけ選びます。 ◆Find 発見(気づき) 「■Fact (事実)」に対して発見したことを書きます。 ●Found 教訓 「Find (発見)」から得た自分へのメッセージ、「マイ格言」≒座右の銘です。 発見・気づきがあるということは、必ず「学び」があるはずです。 ★Future 宣言 Future、つまり将来の自分自身への宣言文。 「★Future(宣言)」を書いて終わることで、気持ちに区切りをつけ、 同時に潜在意識の中には自分が「できている」像が描きこまれて、 書いた後は自然にその姿に向かって近づいてゆくようになります。 日記を書きとめることでしっかり区切りをつけて、 「あぁ、今日も充実した一日だった!」と気分よく締めくくれば、 翌朝も「今日もいい一日を生きよう!」と、すっきり気分よく始められるわけです。 日本人が英語でつまずいてしまうのは、まず日本語で考えて、 それをそのまま直訳しようとするからです。 英語を聞いて、日本語に置き換えなくても咄嗟に英語で反応できる脳になるには、 潜在意識に簡単な単語をどんどん送り込むのが一番の近道なのです。 四つの項目の単語を選ぶ際にも、できるだけポジティブな、書いたときの気持ちや シーンが浮かんでくることばに言い換えるようにしてみてください。 そうすることで、潜在意識の辞書の置き換え速度が上がります。 ▼実践!!!: この本を読み実践したこと。 1.2/15のe4行日記を書いた。 ▼感想: 私は昔、英語で日記をつけた時期がありましたが、 挫折して続きませんでした。 今回のこの4行日記は4行だけでいい手軽さがあり、 用意されている各要素に合わせて書くだけで英語に慣れ、 英語での表現力を身に付けることができます。 日記というとたくさん書きたくなってしまいますが、 一日の中のたくさんある出来事のなかで、 発見したこと、教訓をシンプルにまとめる作業は 自分にとって必要なことは何なのかを見つけるのにとてもよい作業です。 いきなり英語で書けなくても、 慣れるまでは日本語で書いてから英語で書いたり、 巻末に使用頻度の高い単語集や ポジティブマインド宣言集が108本もあるので、 自分で文が作れなくても自分の気持ちに合う文を そこから選ぶこともできます。 今日から毎日書くぞ!と意気込むと挫折するので、 まずは日、水、金の週3日から始めてみます。 e4行日記の書き方サンプル (※記号を使うのは潜在意識に届きやすくするため。 ☆の項目は宣言したものを確実に実現させるためのおまじない) --------------------------------- ■Fact:Writing a diary every day. ◆Find:I like writing. ●Found:English is a tool. ★Future:I am International. ☆Yes, I can do it! --------------------------------- #
by masutong
| 2009-02-15 22:24
| ビジネス書
|
ファン申請 |
||